THE POLICE 「白いレガッタ」 [音楽]
BONNIE PINK 「Let go」他 [音楽]
プロデューサーにミッチェル・フルームを迎えた4thアルバム。
レコード会社も移籍し髪の色も変わって心機一転、再スタートと言う印象。
サウンド的にも新しくなり
アコースティックギター中心のシンプルな仕上がり。
以前は、殆ど全ての曲をピアノで作曲していたBONNIEだが、
このアルバムでは、たしか「過去と現実」以外は全てギターで作っている。
ギターと言う新しい武器を手に入れて、
BONNIE PINKの音楽的世界がまた更に広がった様に感じる。
実は最初に聴いた時はかなり違和感があった。
しかし何度も聴き込んで行く内にだんだん良さが分かって、
今では大好きなアルバムの1枚。